目黒区の歴史・概要
目黒区は昭和7年(1932年)に目黒町と碑衾町が合併して誕生した1。江戸時代には目黒不動尊を中心とした一大行楽地として栄え、将軍家の鷹場もあった地域である1。大正12年(1923年)の関東大震災を機に宅地化が進み、昭和2年(1927年)の東横線開通により急速に発展した1。現在は東京23区の南西部に位置し、おしゃれな街並みと閑静な住宅街で知られる地域となっている2。区内には目黒川が流れ、桜の名所としても有名で、文教地区としてのイメージも根強く残っている1。
主要な駅の概要
駅名 | 路線 | 概要 |
|---|---|---|
自由が丘駅 | 東急東横線・大井町線 | 目黒区で最も人気の高い駅。おしゃれな商業施設が充実し、若者の街として知られる2 |
中目黒駅 | 東急東横線・東京メトロ日比谷線 | 桜の名所として有名。目黒川沿いの桜並木と高架下商業施設が特徴的2 |
学芸大学駅 | 東急東横線 | 文教地区のイメージが強い駅。かつて東京学芸大学があったことから命名2 |
駒場東大前駅 | 京王井の頭線 | 東京大学駒場キャンパスの最寄り駅2 |
祐天寺駅 | 東急東横線 | 祐天寺の門前町として発展した地域2 |
都立大学駅 | 東急東横線 | かつて東京都立大学があったことから命名。現在も文教地区のイメージ2 |
緑が丘駅 | 東急大井町線 | 閑静な住宅街に位置する駅2 |
洗足駅 | 東急目黒線 | 住宅地として人気の高いエリア2 |
高齢者の人数と推移・市区町村内の人口に占める割合
高齢者人口の現状(2021年)
高齢者の内訳
高齢者世帯の状況
高齢化率の推移と将来予測
目黒区の高齢化率は2020年で19.6%と全国平均28.7%を大きく下回っている4。しかし、今後は上昇傾向にあり、2025年には19.5%、2050年には24.5%に達すると予測されている4。2025年時点では、人口の5.1人に1人が65歳以上、9.5人に1人が75歳以上となる見込みである5。
目黒区内の都営住宅の物件名や住所
物件名 | 住所 | 建設年度 | 管理戸数 |
|---|---|---|---|
大橋二丁目アパート | 目黒区大橋2-13 | 2009-2014 | 124戸 |
東が丘一丁目第3アパート | 目黒区東が丘1-10 | 1996 | 16戸 |
目黒南二丁目アパート | 目黒区南2-1 | 1992 | 38戸 |
八雲一丁目アパート | 目黒区八雲1-1 | 1997-1999 | 182戸 |
碑文谷二丁目アパート | 目黒区碑文谷2-4 | 2000-2002 | 63戸 |
碑文谷五丁目アパート | 目黒区碑文谷5-16 | 1978 | 9戸 |
碑文谷五丁目第2アパート | 目黒区碑文谷5-17 | 1993 | 20戸 |
目黒一丁目アパート | 目黒区目黒1-19 | 1968-1969 | 185戸 |
目黒区内の高齢者住まい相談窓口、地域包括支援センターの住所と電話番号
目黒区では、高齢者の総合相談窓口として地域包括支援センターが5か所設置されている6。
センター名 | 住所 | 電話番号 | 担当地域 |
|---|---|---|---|
北部包括支援センター | 目黒区大橋1-5-1 クロスエアタワー9階 | 03-5428-6891 | 駒場全域・青葉台全域・東山全域・大橋全域・上目黒1丁目(1番、6番~22番)・上目黒2丁目(46番~49番)・上目黒3丁目(1番~3番、6番~44番)・上目黒5丁目7 |
東部包括支援センター | 目黒区上目黒2-19-15 目黒区総合庁舎1階 | 03-5724-8030 | 上目黒1丁目(2番~5番、23番~26番)・上目黒2丁目(1番~45番)・上目黒3丁目(4番~5番)・中目黒1丁目~4丁目・中目黒5丁目(1番~7番、22番~23番)・三田全域・目黒1丁目~3丁目・下目黒全域・目黒本町1丁目7 |
中央包括支援センター | 目黒区中央町2-9-13 食販ビル2階 | 03-5724-8066 | 上目黒4丁目・中目黒5丁目(8番~21番、24番~28番)・目黒4丁目・中町全域・五本木全域・祐天寺全域・中央町全域・碑文谷5丁目~6丁目・鷹番全域7 |
南部包括支援センター | 目黒区碑文谷1-18-14 碑小学校内南西側 | 03-5724-8033 | 目黒本町2丁目~6丁目・原町全域・洗足全域・南1丁目~2丁目・碑文谷1丁目~4丁目7 |
西部包括支援センター | 目黒区柿の木坂1-28-10 | 03-5701-7244 | 南3丁目・平町全域・大岡山全域・緑が丘全域・自由が丘全域・中根全域・柿の木坂全域・八雲全域・東が丘全域7 |
その他の高齢者相談窓口
目黒区高齢者センター: 目黒区目黒1-25-26(田道ふれあい館内)、電話:03-5721-22918
目黒区内における高齢者向けの補助金
1. 高齢者世帯等居住継続家賃助成
目黒区内の民間賃貸住宅に居住する高齢者世帯に対して家賃の一部を助成する制度である9。
対象世帯
65歳以上の一人暮らし世帯
世帯全員が60歳以上で、そのうち65歳以上の方が1人以上いる世帯9
助成内容
2. 介護保険(介護予防)住宅改修費支給
要介護・要支援認定を受けた区民が、自宅での手すりの取り付けや段差の解消などの住宅改修を行う場合、20万円を限度として費用の7割から9割を支給する10。
3. 自立支援住宅改修予防給付・住宅設備改修給付
65歳以上の方で日常生活動作に支障がある場合に、住宅や住宅設備の改修費用を支給する制度である10。
住宅改修:支給限度額20万円(費用の9割を支給)
設備改修:洋式便器への交換16万2千円、浴槽の交換37万9千円、流しや洗面台の交換15万6千円10
4. 重度身体障害者(児)住宅設備改善費給付事業
重度な身体障害を持つ区民が、日常生活を容易にするために住宅設備の改善工事を行う場合の費用を給付する制度である10。
小規模住宅改修:給付限度額20万円
中規模住宅改修:給付限度額64万1千円10
5. その他の支援制度
目黒区では、これらの補助金制度を通じて高齢者の安心・安全な住まいの確保と生活の質の向上を支援している。